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  • 執筆者の写真平井 ナック とめきち

とめきち芸術祭の「ベビーカーコンサート」とは?





2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災の際、和光市で、地域を元気づけるために始まった「泣いてもぐずっても大丈夫!パパ・ママ、おじいちゃんおばあちゃんも大歓迎!」のベビーカーコンサート。東京藝術大学卒業のプロの演奏家のみをお呼びして、このコンサートプロデュースをする「みにこん会」の、質が高く皆に優しい活動が、もっともっと広がったら素敵じゃないか!と、「とめきち芸術祭」のプログラムとして、浦和と戸田市でも開催するようになって3年目になりました。アニメや童謡など、子どもたちが大好きな曲が楽しめて、会場は0歳からOKの、子育て支援事業です。もちろん、演奏はすべて「みにこん会」に協力依頼しています。

NPO法人と企業が協働で、多世代のボランティアとともに運営を支え、会場設営、会場のご案内、受付・会計・ベビーカー設置補助、新型コロナウイルス対策実施、入口、会場内で、象徴として参加する「犬の着ぐるみ:とめきち」のサポート、終了後の片付けなどを分担します。

コロナにも負けず、昨年開催時も、地域ボランティア活動の「はじめの一歩」として、学生さんからセカンドライフのシニアの方まで、大変ご好評いただきました。

浦和は特に、平日開催のコンサートのため、不登校ネットワークとも連携し、地域が幅広く参加する活動となっています。

新しい生活様式となり、新型コロナウイルス予防対策を実施して開催です。ご参加の際は、マスク着用、検温での体調確認のうえ、よろしくお願いいたします。

この企画は、当法人が、「企業の地域貢献事業の支援」を実施している、リフォーム会社「ナックプランニング」様との協働です。

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